自分の思いで気分も変わる。

心地よい風が吹く毎日で、もう掛け布団もいらなくなってきた。子供には暑さもあるようで、夜中にのぼせて鼻血も出すようになった。うちの子供たちはよく鼻血を出すが、聞くとダンナくんもそういう子供だったらしい。そんな体質あるのだろか。

私の春は、少しだけ見えないところで始めたことがある。ちょうど3月から体質改善的なことを二つやり始めた。時期は偶然重なったのだけど、春は一番そういうのにいい季節だったらしい。悪いものや滞っているものが、入れ替わる時なようで、いまで2ヶ月になり周りからの特に反応は当然ないけれど、私的には少し体が変わってきたように感じている。
私は自分がいいと思うと、思い込みも強いのでどんどん勝手に関連づけていいように考えている部分も多いと思う。なので人に勧めてみんなにいいものでもないかもしれないけど、自分が今タイミングとして心地よいので、なんとなく気持ちも軽い。顔色も良くなったように感じている。ダンナくんはびっくりするほど気づかない人で、周りが見えていない人なので、一応ためしに「なんか最近顔色いい気がしない?」と聞いてみたところ「ぜんぜんわからない」だったけどこれは予想通りなので問題なし。ダンナくんが気づかないわけではなく、たぶん人から見たら何も変わっていないだろう。結局体が軽く感じるとか、顔色が良く感じるとかは自分だけの満足の気持ちであって、人にどう思われるかよりもまず自分がどう思っているかなんだろうなぁと思う。気持ちのいい季節に、なんとなく前向きな気持ちになっている。

前向きなわりには行動は遅いままなので、ものすごい活動的になったりしたら、まわりの人も反応があるかもしれない。