a boy

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今年はピクニックが多い
先日の園での親子遠足。近場だけど、総合運動公園までバスで。
いつもと違う環境と、お友達も一緒でてべこはうれしい!
短い時間の中でけっこうハードなスケジュールだったので、
もっとのんびりボーっとしながら遊べたりしたらいいなぁと思いながら
それはまたダンナくんが一緒のときに・・・と。
みんなで輪になって、同じクラスの園児ひとりずつ自己紹介をした。
お兄ちゃんやお姉ちゃんが大きな声で名前を言っているのを聞きながら、
きっと恥ずかしくてもじもじしちゃうんだろな~と想像していたら、
てべこにしたらとてもがんばって、大きい声を出していた。
びっくりしたので、親ばかだけど、「すごい、すごい!」とみんなの前で言って
しまった。だって、ほんとうにすごいと思ったから。
でもそのあと、クイズゲームを先生として、シールをもらうという遊びを
したけど、恥ずかしがってほとんど声は出ていなかった。
これがいつものてべこ。まぁ、それでいいんだ。彼女なりにがんばっているし、
思うところがあるのだろうから。
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みんな同じ
制服になって、よかったこともあるのかもしれないけど、
見分けがつかないことがいちばん気になる。
制服って個性がなくなるもんやねーと、ダンナくんとそんな話をした。
去年までの私服時代は、迎えに行っても格好をみただけで遠くからでも
すぐどこにいるかわかったけど、今は探すけどすぐに見つからない。
こんな風にみんなで外へ出たりすると、ちょっと見失うともうどこにいるか
わからなくなって、何度もきょろきょろした。
制服のいい点ってなんなんだろう。と、ちょっと思ってみたりするこのごろ。
・・・
先日の検診で、はっきりと男の子のモノを見た。
先生が説明してくれて、一緒に聞いていたてべこは、
おかしくてけらけら笑っていた。
私は女の子を産みそうなイメージが強いらしく、よくそう言われる。
男の子だと、意外らしい。
ダンナくんの父親はいつも、「次は男だな!」と妊娠もしていない頃から
言っていたくせに、実際に男らしいとダンナくんが帰省のとき知らせると、
本気でびっくりしていたようだ。
男だな!というのは自分の希望であって、「ゆみはぜったい女を産むと思ってた」
という意見だそうだ。なんだ~それは。
男の子、どんなもんなのか想像もつかない今だけど、それもいいのかも。
相変わらず活発な母親にはなれないけど、それでもいいと思ってお腹に来た
のだろうから私は私のままでやらせてもらおう。
そして、もう一つ。「あまり食べないように」と先生に注意される。
妊婦の体重管理ってたいへんだわ!食べないとふらっとなってくるし。
量より質。ってことなんだろな。
まわりにも二人目妊娠の友達が今何人かいるけれど、みななぜか、
体重も激増中。二人目は子供も大きくなりやすいとか、いろいろな話が
飛び交う。
あと3ヵ月なのだなー。早いなー。
けっこうなんでも忘れてしまっているものだから、出産のあれこれも
忘れているかもなぁ。前よりもっと楽にスルッとだな とか都合よく
気楽に思っているんだけど、そんなもんなのかな。